当協会について
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会誌・作品集
会長ご挨拶
川幡 宏一
令和6年3月の総会において、一般社団法人北海道建築士事務所協会第15代会長に就任いたしました川幡宏一です。よろしくお願いいたします。
当協会は、昭和27年に北海道建築設計監理協会として設立され、幾度かの名称変更を経て今日に至っておりますが、平成21年1月に建築士事務所が行う業務の適正な運営と消費者の保護を図ることを目的として改正された建築士法に定められた『法定団体』となり、建築士事務所の健全な発展とその業務の適正な運営とともに建築主の利益の保護を図り、建築文化の向上と公共福祉の増進のため活動している団体であり、平成25年1月には、公益法人法改正に伴い一般社団法人として新たな再出発をしております。
私たち建築士事務所の建築士は、建築主の依頼を受けその思いを設計図に反映し、工事施工者には、設計図の通りに施工されていることを建築主の代理として工事監理を行っています。人々が生活や仕事をする建築物の安全性は、多くの人々の生命に関わるものであり建築費も極めて高価であります。建築士は、建築主と工事施工者との架け橋でありながら、建築主側の立場で業務を遂行し、法令遵守はもとより完成後も建築主の良き相談相手として建築物の維持保全に関わっていくことが重要であり、建築士が担う責任は極めて重大なものといえます。
当協会は、その建築士が管理運営する建築士事務所を会員とする法定団体としての公的使命を自覚し、建築主の信頼に応え、安心して設計を依頼できるよう、個々の建築士を対象とした研修・講習を充実させていくとともに、建築士事務所の開設者に対する業務運営に関する研修を行うなど、より健全な建築士事務所の発展のために寄与してまいります。
近年、業務効率化や生産性向上をはかるIT化(デジタル化)が社会でも一般化してきており、当協会の業務・諸手続きも例外ではありません。常に変化していく社会や環境に順応しながら自然体で行動・実践し、『連帯と信頼で快適な建築を創造します!』を合言葉に、「建築界」のため、「社会(消費者)」のため、「会員」のために、「より役に立つ協会」を求めてまいりますので、建築主並びに会員の皆様にもご理解いただき、ご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
当協会は、昭和27年に北海道建築設計監理協会として設立され、幾度かの名称変更を経て今日に至っておりますが、平成21年1月に建築士事務所が行う業務の適正な運営と消費者の保護を図ることを目的として改正された建築士法に定められた『法定団体』となり、建築士事務所の健全な発展とその業務の適正な運営とともに建築主の利益の保護を図り、建築文化の向上と公共福祉の増進のため活動している団体であり、平成25年1月には、公益法人法改正に伴い一般社団法人として新たな再出発をしております。
私たち建築士事務所の建築士は、建築主の依頼を受けその思いを設計図に反映し、工事施工者には、設計図の通りに施工されていることを建築主の代理として工事監理を行っています。人々が生活や仕事をする建築物の安全性は、多くの人々の生命に関わるものであり建築費も極めて高価であります。建築士は、建築主と工事施工者との架け橋でありながら、建築主側の立場で業務を遂行し、法令遵守はもとより完成後も建築主の良き相談相手として建築物の維持保全に関わっていくことが重要であり、建築士が担う責任は極めて重大なものといえます。
当協会は、その建築士が管理運営する建築士事務所を会員とする法定団体としての公的使命を自覚し、建築主の信頼に応え、安心して設計を依頼できるよう、個々の建築士を対象とした研修・講習を充実させていくとともに、建築士事務所の開設者に対する業務運営に関する研修を行うなど、より健全な建築士事務所の発展のために寄与してまいります。
近年、業務効率化や生産性向上をはかるIT化(デジタル化)が社会でも一般化してきており、当協会の業務・諸手続きも例外ではありません。常に変化していく社会や環境に順応しながら自然体で行動・実践し、『連帯と信頼で快適な建築を創造します!』を合言葉に、「建築界」のため、「社会(消費者)」のため、「会員」のために、「より役に立つ協会」を求めてまいりますので、建築主並びに会員の皆様にもご理解いただき、ご協力をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
一般社団法人 北海道建築士事務所協会
会長 川幡 宏一
会長 川幡 宏一
一般社団法人北海道建築士事務所協会の理念
協会の歴史
沿 革
1952年(昭和27年)5月 | 社団法人北海道建築設計監理協会設立 |
1985年(昭和60年)1月 | 社団法人北海道建築士事務所協会に改称 |
2004年(平成16年)4月 | 社団法人北海道建築設計事務所協会に改称 |
2008年(平成20年)4月 | 社団法人北海道建築士事務所協会に改称 |
2013年(平成25年)1月 | 一般社団法人北海道建築士事務所協会に改称 現在に至る |
会 員
正会員 | 賛助会員 |
建築士法に基づき北海道知事又は北海道知事から指定を受けた指定事務所 機録を受けた建築士事務所の開設者 |
本会の事業を賛助するために入会した 個人又は団体 |
法定団体の役割
一般社団法人北海道建築士事務所協会は平成21年1月5日に建築士法第27条の2に規定する法人として法定化され、法定団体として建築士事務所の業務の適正な運営と建築士事務所に設計等を委託する建築主の利益の保護を図ることを目的とした役割、責任を担っております。
一般社団法人 北海道建築士事務所協会の活動
一般社団法人北海道建築士事務所協会では、下記の活動を行っております。
- 建築士事務所の管理建築士講習の実施
- 建築士事務所の所属建築士定期講習の実施
- 住宅金融支援機構「適合証明技術者業務講習」の実施
- 各種講習会・セミナー・見学会の実施
- 耐震診断等評価業務
- 建築相談調査会業務
- 12条定期報告の受付業務
- 会員への情報提供
- 会誌の発行
- 北の住まい住宅設計コンペの実施
- 行政機関との協議
- 会員親睦行事の実施
- 仕様書類の販売
- 協会へのお誘い
建築相談・調査業務
一般社団法人北海道建築士事務所協会は、皆様の快適な暮らしを支援するため、建築の相談・調査を行っています。
詳しくは、建築相談・調査業務に関するパンフレット(下記PDFファイル)をご覧下さい。 (※最終ページに、ご相談をお受けする各支部の連絡先が記載されています。)