本会は各種委員会活動により、設計・工事監理業務に関する会員の権利の擁護と技術の向上などを目的にし、各種研究会をはじめ、会誌、建築作品集の発刊により、会員相互のコミュニケーションの活発化を図るものです。
会員は(社)日本建築士事務所協会連合会の会員にも、自動的に加入することとなり、月刊「日事連」が配布されます。
入会手続きにつきましては、お近くの支部事務局にご連絡いただくか又は、入会申込書(Excel形式)をプリントアウトしたものに必要事項を記入し、FAX又は郵送にて支部に、お申し込み下さるようお願い申し上げます。
- 賠償責任保証について
- 建物がますます複雑化・高度化する中で、消費者保護は国際的な潮流となっています。 今日、建築士事務所は万一のミスによって発注者や第三者に与える損害のことも考えておかなければなりません。 そのために生まれたのが建築士事務所賠償責任保険です。 当協会の会員となり、この保険に加入することによって、社会的責任を果たし安心して業務に取り組むことができます。
株式会社北海道日建設計
設計技術センター主任技師 若松雄一さん
建築士事務所協会の意義は、協会、会員、一般ユーザーと、この三者を繋ぐことにあると思います。 会員はユーザーに最大限のサービスや情報を提供し、協会は会員に業界の最新情報の提供や会員間の情報交換の場を設定する。 また、ときには建築関連法改正の情報等についても、一事務所では入手困難なことでも、協会を通じてなら可能になることもあります。 このように協会は、たんに業界の集合体ではなく、各会員に有益性をもたらしているはずです。
さて、二〇〇〇年十二月、協会のホームページを立ち上げました。 会員への情報伝達がスピーディーになったほか、二〇〇二年には建築士事務所協会の全国大会が札幌で行われ、参加の呼びかけなどに利用の結果大変効果がありました。 掲示板には早速、専門学生から「就職先はありませんか」という書き込みが入っていました。 このようにホームページでは、会員やユーザーに対して、さまざまな使い方ができると期待しています。 今、情報化最優先の時代の流れにあって、建築業界は厳しい時代に突入しています。 これまでの仕事の方法やスタイルを変えなければ、成り立たない場合もあります。 このような状況ゆえに、協会や会員同士の協力、または手助けし合いながら乗り切りたいものです。
現在、道内には約六千社の建築士事務所があり、協会に加盟しているのは約千二百社。 三千社を目標に、将来的には全社が加盟することを目指して、活発な活動をしていきたいと思います。
有限会社 奈良建築環境設計室
取締役室長 奈良顕子さん
この協会に入会しているメリットのひとつは、同業者との出会いだと思います。 建築の仕事をしている人たちは、自分の仕事の範囲で精一杯なのか、他の建築家との交流、いわゆる横のつながりが意外と希薄です。 それが、協会に入会することで、大きな建築士事務所の方から、小・中規模の事務所の方まで、さまざまな方とお会いすることができます。 身近な生の情報交換をしたり、ときにはグチをいいあったり、いろいろなお話しができる機会が与えられることは貴重だと思います。
情報の入手については、例えば、入札制度の改正に関する情報では、個人では入手しにくい情報がいち早く入ります。 そのほか、あまり知るチャンスの少ない地方支部の現状などがわかるのもいい。 これらの情報は、会報誌を読んで、仕事の参考にすることにより、更に意味のあるものとなります。 法律や専門用語などの講習会も頻繁に行われていますので、気軽に参加して、知識の向上に役立てています。
私は今、委員会に属していますが、会報を通じて理解していた協会と、実際に中に入って活動するとでは、またちがった印象を持ちました。 今は興味を持ってさまざまな活動を行っています。 そのため仕事との兼務は多忙を極めますが、会報だけでは得られない多くの出会いが収穫です。
株式会社 中島設計コンサルタント
代表取締役 中島 勉さん
実は正直なところ、当初は協会の入会には、あえて必要性を感じていませんでした。 しかし、あるときご縁があって入会してみると、「社団法人」という広域的な団体から入る情報は、条文化される前の最新ニュースの入手など、想像以上にメリットがありました。 また一事務所で抱えていた悩みは、業界全体にとっても根の深い問題であることに気付かされるなど、自分自身の協会に対する意識がずいぶん変化しました。
入会後まもなくは、組織についてもよくわからないため、しばらく静観の立場を取っていました。 すると、会員の方々が、事務局まかせではなく、自ら責任感を持って、積極的に活動を支えていることがわかり、会員のレベルの高さに驚かされました。 現在は私も役員の一人として協会の仕事をしていますが、他の会員の方々にも熱心に協力していただいています。
私は常日頃、社会的使命を担う建築家は、同時にモラルの高い職業人であれ、と思っています。 この協会も同様に、モラルある職業人である建築士事務所の集団になることを願っています。 そのような方々が造る建物は、外見は他と似ていても、中身の深さがちがって来るはずです。
まだまだ続く不況の時代だからこそ、建築士事務所の姿勢は今以上にモラルを自覚しなければならないと思います。
| 入会金 | 10,000円 | |
| ランク | 区分条件 | 会費 |
| ランク A | 1級建築士5名以上 | 80,000円 (年額) |
| ランク B | 1級建築士3名及び4名 | 60,000円 (年額) |
| ランク C | 1級建築士1名及び2名 | 40,000円 (年額) |
| ランク D | 2級建築士2名以上 | 30,000円 (年額) |
| ランク E | 2級建築士1名 | 25,000円 (年額) |
※ 会費(年額)は、1月~12月です。
途中入会の場合は、月割りとなりますので該当支部に金額をお尋ね下さい。なお、賛助会員へ入会の方は、支部ごとに異なりますので、各支部へお問い合わせください。












